ラテアートの大様シングルリーフです。
今回は、ちょっとマニアックな作り方をしてます。
細かくコツを紹介しますので、是非ご覧ください。
ラテアートリーフの作り方コツ1
アート書き出してすぐに振らない。(動画0:12~0:13)
すぐに振らない事でリーフの外側にやや太い目のラインを作るためです。
すぐに振ることで滲みやすくなります。
大会では、滲みは減点ですので試してみてください。
ラテアートリーフの作り方コツ2
初めはゆっくり振る。(0:13~0:14)
ゆっくり振ることで外側の葉っぱをはっきりさせることが目的です。
初めから細かく振ることでラインがくっついてしまう危険性があります。
コントラストをしっかりと出すためにあえて数回ゆっくり振ります。
ラテアートリーフの作り方コツ3
ガッツリと押し込み。(0:14~0:15)
最近ではマッスルリーフというらしいですが、リーフの土台にウィングのような模様を作るためです。
これはウィングチューリップの技を応用してます。
押し込んで左右広がりのある、リーフを書くのが目的です。
ラテアートリーフの作り方コツ4
素早くカップ上部まで振りながら移動。(0:15~0:18)
リーフのウィング(土台)成形に時間をかけた分溢れないように急いで完成させます。
ラテアートリーフの作り方コツ5
リーフのトップでしっかりと止まってから切る。(0:18~完成)
トップで止まることでリーフの上部ハートを成形します。
また、切るときに形を崩してしまわないように注ぎを極細へ変更を同時進行します。
後は、切るだけです。
ラテアートリーフの作り方コツ6
全体のピッチャーの振り幅についてですが、終始同じ振り幅です。
後は、焦らずしっかりとイメージを頭で作ってから行ってみてください。
ありがとうございました。
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