できるだけ細いラインを描いたウィングチューリップです。
また、ラインが多くてもコントラストを維持する方法をお伝え致します。
ラテアート作り方コツ1
フォームミルクについてですが、ラインを細く場合、ミルクは無調整が一番お勧めです。
練習でも、できるだけ無調整を使うようにしてください。
また、「特濃」等ではなく普通の無調整がお勧めです。
ラテアートの作り方コツ2
水面を上げるときですが、できるだけカップ内の液体を回転させることを意識してください。
クレマの下にまんべんなくフォームをいきわたらせるためです。
1点で水面を上げた場合、ムラが出ますので少しでも動かしてください。
ラテアートの作り方コツ3
水面を上げた後のアートを描きだしタイミングについてお伝えいします。
特に注目していただきたいのは注ぐ勢いについてです。
勢いは、最弱から一気に強く描くことで丸いアートが作りやすくなります。
(重要)ラテアートの作り方コツ4
細いラインを描くために、注ぐ勢いはやや強い目を維持します。
どうしてもピッチャーを振ることに注力し注ぎの勢いが弱くなってしまいます。
できるだけ注ぐ勢いにも注力してください。
注ぐ勢いを弱めない事でカップ内で対流を維持できラインのコントラストがはっきりします。
ラテアートの作り方コツ5
2段目のハートについてです。
できるだけ注ぐ勢いは強めて一気に描いてください。
また、やや押し込むような感じで描くと綺麗に作れます。
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