今回は、3段のウィングチューリップです。
また、2段目も振り押し込みと、できるだけラインを多く入れた作り方です。
ラテアート作り方コツ1
全体的な考えですが、勢いが大切なポイントです。
特に一度アートを描き始めたら勢いをあまり弱めることはありません。
理由としては、注ぐ勢いで発生するカップ内の対流を強く発生させるためです。
ラテアートの作り方コツ2
1段目のウィングにつていですが、一番大事なのは押し込みです。
ある程度の注ぐ勢いを保ったまま押し込んでください。
押し込み始めるタイミングは、0:13の時のように仕上げに押し込む感じです。
押し込みタイミングが早すぎるとラインはくっつきだしますので注意が必要です。
ラテアートの作り方コツ3
2段目のラインの作り方についてです。
これも注ぐ勢いは強い目で一気に描きます。
振り+押し込みは描きだしたタイミングから行ってください。
注意点は押し込み過ぎない事と、欲張らない事です。
押し込み過ぎると縦長に伸び、欲張るとラインはくっつき消えてしまいます。
手短にさらっと描く感じがいいと思います。
ラテアートの作り方コツ4
最後のハートについてです。
ピッチャー内のミルクやフォームが少ないので、同じく注ぐ勢いは強い目がお勧めです。
また、ハートを描く時同様に形を決めるため数ミリでいいの押し込んでください。
押し込み過ぎはバランスが崩れます。
バランスを見ながら押し込んでください。
いかがでしたでしょうか。
チューリップ関係のアートは押し込みと注ぐ勢いが重要です。
あまり、こぼれることを恐れず勢いで挑戦してみてください。
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