今回は、リーフをとにかく細いラインで描いてみました。
ピッチャーを振って、振ってラインがくっつきだすぎりぎりまで攻めてみました。
ラテアートの作り方コツ1
フォームミルクですが、とにかく流したいのでフォームは少ない目がお勧めです。
また、ピッチャーは動画で使われいるように細い目の口がお勧めです。
動画のピッチャーは、尖り口加工の商品です。
ラテアートの作り方コツ2
素面を上げ過ぎないように注意してください。
また、アートを描きだす際は、再度カップを倒し水面とピッチャーの口がギリギリになるようにしてください。(0:08)
意識的には、めり込むくらいがちょうどいいです。
ラテアートの作り方コツ3
アートを描きだしてからまずはその場で振り続けます。
この際、数ミリでも右側にピッチャーが動くとラインができなくなります。
常にその場か、左側へ動くことをお勧めします。
左側へ押し込み過ぎるとラインはくっつきますので、押し込む感じではなく少し動く感じで大丈夫です。
ラテアートの作り方コツ4
土台が完成した後ですが、できるだけ早くトップまでたどり着くようにしてください。
カップ内の水表面は固くなっているためかなりラインがくっつきやすくなります。
フォームを流すのではなく、置く感じで描いてください。
ラテアートの作り方コツ5
トップのハートですが、0.5秒でもいいので止まって成形するようにしてください。
動画では、余裕が無かったためやりませんでしたが、多少押し込んでハートの形を整える方法もあります。
余裕があれば試してみてください。
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