今回は、縦長のチューリップカップにラテアートをしてみました。
縦長+チューリップ型と、非常に書きづらい環境です。
また、サイズは300mlと少し大きめサイズです。
紙カップでも同様の描き方ができますので参考にしていただければ幸いです。
ラテアート作り方コツ1
初めの水面の上げ方ですが、大きく混ぜ込むために回しながら水面を上げます。
回しながら上げることでクレマの下にフォームが均一に入るようにするためです。
回すことが難しい場合は、上下や左右でもかまいません。
少しでも動かして均一を狙っていきます。
ラテアート作り方コツ2
水面は半分以上まで一気に上げていきます。
縦長のカップではアート完成時につぶれやすく、つぶれるのを回避するためです。
しかし、上げ過ぎには注意してください。
アートが小さくなります。
ラテアート作り方コツ3
アートを書き出したら注ぎは強い目で一気に描いていきます。
ゆっくりでも書けますが、注ぎが強い方が描きやすいです。
また、広がりやすくカップバランスも良くなります。
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