久しぶりのキャラクターの作り方解説。
今回は『カニ』。
たまたまインスタグラムで見つけて描いてみました。
今回は、チューリップのような書き方で描きましたが、難しい場合は、丸から描くこともできます。
ぜひ、挑戦してみてください。
ラテアート描き方コツ1
ベースとなる部分ですが、チューリップの描き方となります。
また、カニのお腹にあたる部分ですが、大きく描きたいので、お中部分は強く注いで大きく描いてください。
また、やや押し込みますが、押し込み過ぎてアートを潰さないようにしてください。
全体的な形ができるだけ丸であるといいと思います。
チューリップのアートが苦手な方は、丸からラインを入れても描くことができます。
黒丸部分は、アートで描き、赤いラインをクレマ(茶色)をつかって描いていただけたらともいます。
ラテアート作り方コツ2
ピックの使い方をお伝えいたします。
覚えておきたいルールですが、
1、フォームをすくうときは泡だけをすくう
2.できるだけ、ピックはひと筆ひと拭き
この2つです。
1については、液体をすくってしまうと滲みが出てしまいます。
できるだけピッチャーの淵の泡や、表面の泡だけをすくうようにしてください。
2についてですが、クレマをすくったり、泡をすくったりしますが、拭き忘れると思いもよらないところでラインが付いてしまう事もあります。
丁寧に行いたいときは、ひと筆ひと拭きをお勧めします。
ラテアート作り方コツ3
スプーンを使って乗せる泡は先にのせて、先に全体像を作っておくと作りやすいです。
今回は、かにの爪と目の部分だけを加えておきます。
ここまでできれば、後はピックで描くだけです。
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