今回は、手数の多いフリーポアを描いてみました。
気になることもここで暴露しつつ、描き方も解説していきます。
それではどうぞ!
ラテアート作り方コツ1(反省)
水面を上げるときに、ちょっとやってしまいましたので、参考になればと思います。
画像は、動画6秒位の場面です。
水面を上げる際に、大きく混ぜ込み過ぎたため注いだミルクがカップの底にあたり跳ね返ったのが見て取れます。
そのため、一部白が浮き、コントラストを弱くする原因となりました。
混ぜ込みは大事なポイントですが、大きく混ぜ込まないように注意してください。
ラテアート作り方コツ2
ウィングにあたる1段目の部分を解説します。
ウィングの描き方についてですが、
1、その場所で振り続ける
2、最後に振り押し込んで形を成形する
という流れとなります。
押し込むタイミングがかなり重要となります。
ウィングがサイドに広がり始めたのを見て取れたタイミングで押し込みます。
また、押し込みのさい、注ぐ勢いもやや強くしできるだけ短時間で形を成形します。
ウィングは、ラインがくっつきやすいため、ラインの数を欲張らない方がいいです。
また、以下の画像のように1段目を注ぎ終えた時には、すでにウィングになっている状態が理想です。
ラテアート作り方コツ3
ハートインハートにあたる部分ですが、勢いと開き直りが大切です。
どこまで押し込もうか、どれくらいの勢いで注ぐか悩まないようにしてください。
とにかく勢いで作るイメージです。
また、ハートインハートは、経験的に2つより3つ以上の方が形が綺麗に決まります。
ハートインハートでは、ウィングと違い欲張るほうが安定します。
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