今回は、スローウィングチューリップについて解説致します。
スローは、ピッチャーの振り方などが、少し変わってきます。
それらもご紹介いたします。
ラテアート作り方コツ1
ピッチャー「グッパ」で、ニギニギして振っている方は、スローの場合は、この方法が使えません。
ピッチャーの振り方は、肘を支点に振るようにします。
手首はできるだけ使用しないようにしてください。
ハンドレスピッチャーをご使用の方は、特に変更はございません。
ラテアート作り方コツ2
太いラインを描く方法についてお伝えいします。
太いラインを描く方法は、3つあります。
1、注ぐ勢いをつよめる
2、ゆっくり振る
3、1・2の両方を混ぜて使う
です。
理想としては、3をできればと思います。
初めは、2を意識してみることをお勧めします。
ラテアート作り方コツ3
スローウィングについてお伝えいたします。
細かいラインのウィングに比べ、振りためる時間はかなり短い目にします。
また、押し込むタイミングを早く行います。
完成に向け、ゆっくりと押し込み続けながらラインを作っていくイメージです。
振り幅は、細かいラインのウィングに比べ1.5倍ほど広く振ります。
振り幅最後まで同じです。
ラテアート作り方コツ4
2段目のハートについてですが、しっかりと押し込み注ぐ勢いは強い目に行います。
押し込みきれなかったウィングも、ハートを描くことでウィングが完成します。
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