今回は、手数を増やした、チューリップの作り方をご紹介します。
押し込みの練習にもってこいのアートです。
ラテアート作り方コツ1
こちらのアートは、どこまで押し込んで、どこから押し込みをやめるかを見極めるのがポイントです。
ひたすら押し込んでしまっては、連結したハートが伸びたり、する可能性があります。
アートを描きながら、表面が固まるのを見て感じてみてください。
今回は、3段目を描いたところで流れにくく感じ、4・5・6段はおくように描きました。
ラテアート作り方コツ4
注ぐ勢いについて説明します。
4・5・6段は置いて書くため弱い勢いで問題ありません。
しかし、1・2・3段は変化が必要となります。
また、段数を増やす度に水面は固くなるため、勢いは徐々に強めていきます。
注ぎの勢いがMAXになるのは3段目となります。
3段目を勢いも押し込みも強くすると左右に広がりもできバランスがよくなります。
ラテアート作り方コツ3
カップバランスのイメージですが、土台にあたる部分は、カップ下部にまとめるのがポイントです。
カップ中央から上部にかけてハートの連結で存在感をしっかりと出すのもポイントです。
ラテアート作り方コツ4
1段1段の切り方ですが、左側に切るようにします。(左利きは右側に切ります。)
1段1段切ることに集中し過ぎて右側にピッチャーが動き丸を書かないようにしてください。
常に、右側に向いたパックマンを連続して作っていくイメージです。
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