家庭用マシーンでリーフを描いてみました。
業務用だけでなく家庭用でも綺麗に作ることは可能です。
頑張っていきましょう。
家庭用マシーンは、デロンギEC220です。
ラテアート作り方コツ1
複雑なラテアートをする際は、フォームミルクは先に作り、後から抽出を行います。
このさい、粉の入ったハンドルは初めから付けないでください。
フォームミルクが完成後、抽出温度を下げてから抽出を行います。
ラテアート作り方コツ2
何がともあれ、フォームミルクです。
フォームミルクを制する者は、ラテアートを制します。
ポイントは業務用と全て同じです。
・バルブ解放後に泡立て
・後半は撹拌に専念
・適温でスチームを止める
・フォームは1cm以上あること
この4点です。
ぜひ、今回の動画は作業音声も載せておりますので、耳で聞いてみてください。
ラテアート作り方コツ3
アートの描き始めについてです。
初めは水面をしっかりと混ぜ込みながら上げます。
家庭用マシーンでは、やや早い目に水面を上げるように意識してください。
フォームミルク自体が、完成してから時間がたっているためです。
ラテアート作り方コツ4
アートの描き始めですが、アート描きだしてすぐにピッチャーを振らないようにしてください。
0.5秒でもいいので我慢です。
対流を強く起こすためにも重要なポイントです。
ラテアート作り方コツ5
リーフですが、前半は対流に乗せてアートを描き、後半は乗せて書きます。
この書き換えが重要ポイントです。
コツとしては、下がるときは早く下がることが大切です。
ラテアート作り方コツ6
リーフのトップでは、しっかりと止まりハートを作ります。
1秒ほどでいいのでしっかりと止まってください。
ラテアートに挑戦したい方へのラテアート体験教室を開校しました。
「知りたいことがちょっと違う」と違和感を感じた方は、
無料LINEサポートか、1:1ラテアート教室からどうぞ。
特に1:1ラテアート教室では家庭用マシーンで
描きたいものを描けるように導きます。
人それぞれ癖などが違いますので、
あなたにあった答えをお伝えします。
ブログを見て、ラテアートに挑戦したいという方は、
バリスタセットをご検討ください。
動画と全く同じ環境のセットです。
めんどくさいこと、難しいことは私がガッツリとサポート致します。
教材や、サポートの特典たっぷりご用意。
この記事へのコメントはありません。