ウィング系のアートが流行った時に同時に流行ったウィングリーフ。
家庭用マシーンでできるか挑戦の意味を込めて今回挑戦してみました。
フォームを作成してから、実際にアートを描くまでに時間がかかるため失敗のリスクが高まりますが挑戦してみると楽しいです♪
ラテアート作り方コツ1
ウィング系のアートは、フォームミルクが何よりも重要ポイントです。
特にステンレスピッチャーで挑戦される方は、フォームの量は特にシビアです。
少しでも多く作ってしまったと感じた時は、ハートやキャラクターに逃げるのもありです。
テフロンピッチャーの方は、ごまかしがききますのでテフロンが有利であることには変わりありません。
ラテアート作り方コツ2
水面の上げ方ですが、できるだけ細く流しながらゆっくりと水面を上げてきます。
注ぐ量は少なくとも、水面をしっかりと固めるためです。
ラテアート作り方コツ3(超重要)
アートの描き始めについてです。
泡だててから時間がたったフォームのため、対流を作るのに手助けをする必要があります。
アートを描きだした瞬間に、1cmほど押し込んでからアートを描きだします。
動画の2:06あたりを参照にしてください。
ラテアート作り方コツ4
1段目のウィングは早い目に作成するため、早急に押し込み始めて形を成形します。
ラテアート作り方コツ5
リーフの部分ですが、ウィングを広げるためにも強い目に押し込みます。
また、強い目に押し込むことでカップ上部に隙間ができリーフを描く余裕ができてきます。
押し込んだ後は、できるだけ素早く下がり、トップでしっかりとハートを成形して切るだけです。
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