今回は、背の高いコーヒーマグカップやトウゴウカップに描く方法についてお伝えいたします。
平たいカップに対して少しアプローチ方法が違いますので、できるだけ細かくお伝えしたいと思います。
ラテアート書き方コツ紹介1
縦長のカップの場合、
・白が浮いてこない
・アートがつぶれる
・アートが広がらない
といった現象に悩まされるかと思います。
それぞれの解決策をお伝えしたいと思います。
・白が浮いてこない
白が浮かない事についてですが、フォームが作れている場合は、「水面とピッチャの口が離れている」場合に起こります。
平たいカップに対して、縦長のカップの場合は、水面とピッチャーの口を近づけることが非常に困難なためです。
縦長のカップの場合は、ピッチャー本体がカップに入り込むくらいの勢いで描かれるといいかと思います。
または、アートをかくさいに再度カップを傾けるのもいいかと思います。
・アートがつぶれる
縦長のカップで描く時は、水面を7・8割ほど上げておくことをお勧めします。
低い位置でアートを描くことで、アートがつぶれてしまいます。
理由としては、マグを傾けている時と、真っ直ぐのときでは水面の表面積の大きさが違うためです。
・アートが広がらない
マグカップでは、平たいカップと違い、水面の表面積が狭いです。
そのため、平たいカップに対して水面の下には分厚いフォームができてしまいます。
フォームが分厚い分、表面は固まりアートが描きにくくなります。
そのため、注ぎの勢いをやや強めて描くか、一気に描いてしまう事をお勧めします。
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