前回は、ハートの描き方でしたが、今回はリーフです。
ハートと同じ要領ではできないポイントがありますので、お伝えいたします。
前回のハートは以下のURLからどうぞ
ラテアート作り方コツ紹介1
前回のハートとリーフの違いは、水面を上げてからが大きく変わります。
ハートを描く時は、一度注ぎを止め、カップにピッチャーを近づけて描いておりました。
しかし、リーフの場合は注ぎを止めず一気に描き上げます。
理由としては、「柔らかい表面の間に描きたい」です。
少しでも注ぎを止めた場合、縦長のカップの中ではフォームミルクが液体と泡と分離します。
また、同タイミングでピッチャーの中も分離します。
常に注いでいたり、動きがある状態では、分離は起きにくいですが、止めることで一気に進みます。
そのため、リーフの場合は、少しでも柔らかい状態のうちに描き切ってしまうのがベストです。
ラテアート作り方コツ紹介2
また、リーフを描く時ですが、カップ奥から描きそうになりますが、中央から流すように描くようにしてください。
これは、平たいカップでも同じです。
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