珍しく、エスプレッソに触れてみたいと思います。
クレマが出にくいという事や、味が決まりにくいという事で、何回かに分けてお伝え致します。
エスプレッソ淹れ方1
私の淹れ方ですが、大体12gを使用しております。
12gで1杯分の抽出を行うようにしております。
少ない目で入れることで、シャワーヘッド(お湯が出るところ)と粉の間に隙間があき、豆が膨らむスペースと蒸らしをわずかですが行う事ができます。
粉が膨らむ時間稼ぎと、膨らむスペースがあることで、粉からしっかりと抽出することができます。
このスペースは広すぎても問題があります。
広すぎては、圧入した粉が暴れすぎ雑味のもととなりますので、お気を付けください。
上手く抽出ができれば、エスプレッソとクレマは1:1の分量になるかと思います。
勿論、新鮮(焙煎日が離れ過ぎていない)な豆であることが大前提です。
ラテアート作り方コツ紹介1
今回は、ウェーブをベースにリーフを描いてみました。
ベースのアートを回すように描き、でき上った渦を縦に切ることでリーフが完成します。
アートを描く時に回転の対流を作るために、カップは回転させたい方向に倒しておきます。
その後、倒したところからアートを描き始めます。
ラテアート作り方コツ紹介2
カップの中で液体が回り始めましたら、ピッチャーを振ります。
液体の回転が止まるまでその場所で振り続けます。
ラテアート作り方コツ紹介3
水面が上がるにつれて、カップ内での対流は弱まります。
それを見越し、いつものリーフのようにピッチャーを右側に振り動かしてリーフを完成させます。
後は、でき上ったラインを切るだけで完成です。
ラテアートにクレマは必須です。
また、クレマが出る新鮮な豆で無いと人体に影響を与えます。
お試し豆を販売しておりますので、一度ご購入ください。
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