今回は、粉をバスケットに入れる方法と、ウェーブアンドチューリップについて解説しております。
エスプレッソの淹れ方
粉は絶対にバスケットの中央に流し込むように入れることが大切です。
画像の用に斜めに入れてしまっては、抽出不全が発生し味が悪くなります。
できるだけ中央山高で粉を入れることが大切です。
レベリング(粉をならす)ですが、ふちに穴ができないようにすることが大切です。
できるだけ、フラットにレベリングを行う事が大切です。
綺麗にレベリングを行う事が大切です。
できれば、中央山高にできると理想的です。
エスプレッソマシンは中央の抽出圧が高いため、中央に粉をまとめておくことで、全体に圧を均一に行う事ができます。
次回、タンピングについてお伝えいたします。
ラテアート作り方コツ紹介1
ウェーブはカップ内に回転の渦を作るために、カップは斜めに持ちアートを描き始めます。
今回は、私がやりやすいように手前に傾けていますが、自分と反対側に傾けるのも可能です。
ラテアート作り方コツ紹介2
カップ内に回転の渦を作りましたら、カップ内の渦にわせてピッチャーをふりウェーブを作成します。
渦が弱まってきたら、リーフのようにピッチャーを振り下げて補助をします。
ラテアート作り方コツ紹介3
後半のチューリップですが、渦に少し引っかかるように描くことで、ウィングのように見せることができます。
ここから、力ずよく押し込んでウィングを作成します。
今回は、ハートインハートも組み込みましたが、余裕が無い場合は、ハートで終わっても問題ありません。
最後のハートは、カップが山盛りの場合が多いのでこぼさないように注意してください。
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