今回は、ラテアートにおいて一番重要であるフォームミルクについてお伝えいたします。
ポイント1
フォームミルクですが、掌でしっかりとはかることが重要です。
指先では、極力計らないようにしてください。
ポイント2
掌で図り、熱いと思った瞬間に蒸気を止めるようにしてください。
この時、まごついてしまうことで狙った温度で止めることができなくなります。
ポイント3
難しいラテアートを行うときは、低い目の温度がお勧め。
温度が高まった状態では、1つ1つのフォームのが荒く大きくなり、繊細な動きができなくなります。
40~50度が一番さらっと書きやすい温度です。
ポイント4
ミルクは味にも影響を与えます。
温度が低めの40~50度では、しっかりとした牛乳の甘みを感じることができ、おいしく感じやすいです。
逆に温度を高くすることで、牛乳の甘みは消え、水っぽいラテになりやすいです。
以上がフォームミルクのポイントです。
まずは、ぬるい目でラテアートを試すことをお勧めします。
アートが描きやすく甘みも感じ、作って楽しい、飲んで美味しいがかなうかと思います。
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