縦長のカップ(TOGO)についてお伝えいたします。
紙カップもこのTOGOカップにあたりますのでご参考下さい。
アプローチ方法1
短時間で描き上げるのがポイント。
ピッチャー内のミルクも、カップ内のミルクも時間が経過するごとに分離していきます。
そのため、カップ内のミルクが分離することで、水面の表面は非常に硬い状態となり非常にアートが描きにくくなります。
ですので、分離が起きないほどのスピードで描くことをお勧めします。
アプローチ方法2
水面をかげるときは、カップの壁面(淵)に触れないように注意してください。
カップの壁面に触れることで、表面に白が浮いてしまい、表面’(キャンパス)が白くにじんでしまいます。
できるだけ液体の中央をめがけて注ぐようにしてください。
アプローチ方法3
アートが横長につぶれる場合ですが、アートを描く前の水面が低すぎる場合が多いです。
少しだけ水面を上げてアートを描くようにしてください。
アプローチ方法4
アートが小さい場合についてですが、これはアートを描く前の水面を上げすぎです。
アートを描く前の水面を少し低くしてください。
TOGOカップに関しては非常に難しいです。
LINEサポートや教室で一度、直接学ばれることをお勧めいたします。
「知りたいことがちょっと違う」と違和感を感じた方は、
無料LINEサポートか、1:1ラテアート教室からどうぞ。
特に1:1ラテアート教室では家庭用マシーンで
描きたいものを描けるように導きます。
人それぞれ癖などが違いますので、
あなたにあった答えをお伝えします。
そして、確実にマスターしましょう。
丁寧に焙煎をしたおいしい豆をお届けする受注焙煎珈琲。
お試しもご用意しておりますので、ぜひ一度お試しください。
お試し価格は、かなり安くお求めやすいです。
エスプレッソの質を簡単に向上することができるディストリビューター。
バスケット内の粉を均一にすることができ、抽出不全は無。
バリスタ必須アイテムです。
家庭用マシン専用の51mmサイズもご用意しております。
エスプレッソをより安定するためのブラインドシェーカー。
粉を振ることでガスを安定させ、静電気をなくし、隅々まで圧がかかり、きっちりと抽出できます。
この記事へのコメントはありません。