手数の多いアートを描くとき、こぼしてしまう恐怖や、実際にこぼしてしまうことを避けるための方法をお伝えいします。
ポイント1
カップへの分配を考えていきます。
1段目のウィングはカップ何%まで。
2段目はカップ何%まで。
といった感じに、段階的に考えていきます。
できるだけ細かくルールをきめ実行することで失敗を減らすことができます。
ポイント2
カップ分配では、一番大きな影響を出すものが、1つ目に描く1段目のアートです。
今回の動画では、ウィングに当たる一番外側のアートです。
この1段目をできるだけ早く、的確に描けるぎりぎりのカップ分配を優先的に考えていきます。
この考えですが、人それぞれ違いますのでウィングの練習をしながら見つけてください。
ポイント3
一番最後に描くパーツに関してですが、このパーツは水面を、ほぼ上げないことが多いです。
大体は、カップ全体の1割以内で完成させることができます。
ポイント4
1段目とラストが決まってから中間の分配を考えていきます。
考え方として、中間は、1割だけ残して描くということだけを考えていただけたらと思います。
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人それぞれ癖などが違いますので、
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