今回は、デミタスカップ(小さいカップ)でカフェマキアートを描いてみました。
カップが小さくなる分あせりますが、押さえるポイントを押さえることで簡単に描くことができます。
ポイント1
ピッチャーでの混ぜ込みを少し弱い目に行い、分離させます。
理由としては、すぐにフォームを出すことができるようにです。
それにより、液体の表面にフォームを”置く”事ができるからです。
※ピッチャーでの混ぜ込みについて
ポイント2
水面を上げるときに時間をかけることです。
マキアートの場合、水面を上げれる量は、10~15cc程ですが、時間をできるだけ多く描けます。
クレマの下に入ったフォームミルクが分離して、クレマの下にフォームを蓄えるためです。
蓄えることで、アートを描くときにすぐに白が浮きやすくなります。
それでも、流れるアートは十分できますので、挑戦してみてください、
マキアートのレシピ
シングルホルダーを使用。
粉は9g使用。
抽出時間は、30秒前後。
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描きたいものを描けるように導きます。
人それぞれ癖などが違いますので、
あなたにあった答えをお伝えします。
そして、確実にマスターしましょう。
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