今回は、出番がめっきり少なくなったインバードです。
カップを回すため、アートがずれやすく大会ではあまり使われなくなりました。
ポイント1
カップを回すことを念頭に置き、カップを持っておくことが大切です。
また、カップを回した状態でスタートし、後で元の持ち方に戻せるようにするのがポイントです。
初めが持ちやすい普通の持ち方では、後半かなり厳しい戦いが待っています。
動きが特殊なため、イメージトレーニングはしっかりと行いましょう。
ポイント2
カップを回転させるコツですが、早過ぎず遅過ぎない、やや遅い目の回転が大切です。
早過ぎた場合:アートが回転についてこずに沢山回す必要ができる。
遅過ぎた場合:フォームミルクが分離して、続きが描けない。
といった状態となります。
フォームミルクの状況に合わせて、できるだけ遅く回すことが大切です。
ポイント3
アート描き始めの体制がかなりきついため、動きに慣れておく必要があります。
ポイント1でも描きましたが、何度か見よう見まねの、身振り手振りでエアーラテアートをお勧めします。
しっかりとイメージをつかんでから挑戦してみてください。
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