今回は、ラテアートの完成が小さくなってしまう原因についてお伝えいたします。
ポイント1
ラテアートが小さくなる原因の1つは、水面の上げすぎです。
ラテアートは、注がれた液体の対流に流れてアートが完成していきます。
しかし、水面を上げてしまうことで、カップの中に大量のフォームミルクが入るため、表面(キャンパス)が硬くなります。
結果的に、対流を起こすことができずに小さく仕上がってしまします。
ポイント2
ラテアートが小さくなる原因2つ目ですが、注ぐ勢いが弱すぎることです。
ポイント1でも記載しましたが、ラテアートは対流に流れてアートを描きます。
そのため、注ぎが弱すぎることで、対流ができず結果的に小さくなるということです。
ポイント3
アートを大きく描くためには、水面の高さをカップ4割程度に抑えて、一気に注ぐことです。
対流が起きやすい状態で一気に描くことでアートは広がり描きやすくなります。
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